週刊世界の美術館 25

あまぞんにもらくてんにも出ない。この号はオルセー美術館のモロー特集で、ファンタジックな表紙に惹かれて購入。
ユニコーンだし。あ、ユニコーンは横浜と埼玉にばっちり受かったのです。埼玉行けるかわからんけど。

モローは以前に観て。同じ神秘主義エドワード・バーン・ジョーンズはまだ観てなくて、観たいなあ。来ないかなあ。
デッサンはしっかりしてて、肉感的だったりもするんだけど、着色や構図が神秘的。
タロットの絵のようにね、計算された装飾された絵。(運命の女神の車輪)や(レバノンの花嫁)聖ゲオルギウス 美少年だなー。
ミュシャも影響受けてるんでしたっけ。

アーサー・ラッカムも観たいなあ。