Recall me

音楽と人 2007年 06月号 [雑誌]

音楽と人 2007年 06月号 [雑誌]


さわおが表紙なのよ。内容について書くのでネタばれ嫌な人気をつけて。


まだ、ざっとした読んでないんだけど、書き留めておきたいことがあって。
椿屋のシングルは仕事で先にジャケを見てしまったのですが正直(ええ?)と怪訝な顔になりました。で、中田さんのゆるゆるした表情とインタビューにちょっと不安になってみたり。代表、ロックスターは疲れましたか?ものすごく脱力した感じ。音はまだ聴いておりません。なんだけど、メジャーにいくからといって力は入れませんよ、それがいい方向にいくといいな。ファンクラブ発足らしいですね・・・・入らないけどね・・・・。椿屋の音が好きなんで。


で、さわおも今井さんもたれぱんだ並にゆるーーーーーい表情だったんだけど(今月の音人ゆる過ぎますな)
あのレフティーのおいちゃんに正直どうもついていけません。格好だけじゃないぜ?眼は小さいけど強い眼だったんだぜ、今までは。北欧メタルさあ、なんとかならないのかしら・・・・ファンって優しいね・・・・・・・・。(脱力)わからないな。やっぱりわからなかった。無理にわかろうとしなくてもいいんですけどね。



で、で。ピロウズとしてのインタビューと、なんでジロちゃんとのだとあんなテンション高いんだあ?ジロちゃん可愛かったな。可愛いよね。可愛がるよね、そりゃーたくろーに(お前のモノでもあるけど俺のモノでもあるんだよ)とか言っちゃうよね(not腐女子的見解)泣きたくなってしまった。うっかり本屋で立ち読みして目の前がぶわーっときてしまった。置いてきた感情に自分で驚いた。お互いのバンドを大事にしながら、でも、俺はプレデターズを大事にしてるよ、って。
困ったことに、私はピロウズGLAYも好きだけど、それ以上に結構、うん、思っている以上に、このバンドが気に入ってしまってるのだ。
じろちゃんが羨ましくもあり、そう言えるさわおが強くて眩しいなあと。年の功なのかな。
丁度Lucyがあって、プレデターズがあって、(この人と好きな音を鳴らしたい!)っていう強い思い(計り知れない)それに振り回されて、熱狂されてきた。本来私は感情のままに何かを発するのは苦手だ。そうゆうのを受け止めるのも、しんどい。オブラートにくるんでいたい。だからマドビの持つ振り切った感情の上にある音は苦手だ。
Lucyもこのバンドも、基本、やんちゃだ。忘れてた、青臭いもの。まだ拭っても滲んでくるもの。