いとうせいこうとワタシ

ノーライフ・キングから始まり、ワールズ・エンド・ガーデン、解体屋外伝
大好きだったな。サイエンス・フィクションだいすき!←スネークマンショウのYMO
sci-fiですからね。sci-fiも観に行きたいなー。なかなか上手く機会が。アベンジャー。


ノーライフキング

ノーライフキング


ワールズ・エンド・ガーデン

ワールズ・エンド・ガーデン


解体屋外伝 (講談社文庫)

解体屋外伝 (講談社文庫)



もう古くて出ないのか。ワールズ・エンド・ガーデンと解体屋はハードカバーがすごく綺麗な装丁だったのだ。
この頃の本はどれも装丁が好みだ。村上龍にしろ村上春樹にしろ。書いた時期もこの頃が好み。

そして筒井康隆のパプリカ


パプリカ (新潮文庫)

パプリカ (新潮文庫)


難解すぎないSF展開が好きデス。今敏氏によるアニメ映画が楽しみ。映像がさすがに綺麗。
筒井作品もこの頃が好きだわ。この頃はユングとか心理学もかじってたからな、自分が。
その道に行かなくてよかったよ。あと三島由紀夫の音楽。


音楽 (新潮文庫)

音楽 (新潮文庫)


心理学を扱った、なかなか近い作品かと。(筒井さんと三島が似てる訳じゃないけども)
この流れで、何故か岡崎京子リバーズ・エッジも思い出す。


リバーズ・エッジ (Wonderland comics)

リバーズ・エッジ (Wonderland comics)


ワールズ・エンド・ガーデンとリバースエッジのヒリヒリした感触が。