貴族気取り?テロリスト?
- アーティスト: カサビアン
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2006/09/06
- メディア: CD
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色々と批評のあがる作品ですけど。そりゃ確かに(CLUB FOOT)は超えない。
超えないよね。しかも日本版のオマケの(stantman)がすごい良かったものだから
こりゃーどうよ?
でもアルバム全体の流れは好き。どうしても私も(●●っぽい)と言ってしまうけどね。
オアシスの影響大きいのかなーと思う。
王道を目指して。というより、テクスチャーとして。
あれだけ売れてしまって、模索するときに、色んな、自分の中では聴いてなかった
取り入れてなかった音も咀嚼して、自分の音にしたんじゃないかとなと。
PVを観ると、かなりシリアスで、どちらかというと反イギリスなんじゃないか?
戦う敵が違うんじゃないか?
踊れなくてもいいんじゃないか?
そうゆう複雑なアルバム。
でもプライマルもそうだよ。カテゴリーじゃないところで音を作ってるバンドであってほしい。
(そしてB-Tにしろ・・・今井さんにしてもそう想うんですけど。ああホントただのファンになれないな、私。真剣すぎる)
過去の音と、そして出来上がった音がどう、混じり合っていくのか。楽しみ。ライヴみてーなー!
で、何が言いたいってやっぱりKASABIANが好きだ。んでB-T。