もう一度飛ぼう、あの雲の上まで
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2005/06
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もう一度読み返そうと思った。
フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/06/01
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5作で完結予定。まだこれを読んでないので、ダウンツをおさらい。
夜中に一気に読んだら今朝は眠い・・・・。
ダウンツは(アダルト・チルドレン)や(中二病)なんかの
大人だけどわからないふりをする大人、と実際に少年少女でいる子供
どちらも心情的にわかる気がする。
森氏は性を曖昧に書くのが上手い。いっそわからないままでいたほうが良かった。
(女王百年密室)にしろ、(堕ちていく僕たち)にしろ
女の子の(僕)はやっぱり違和感あるのです。
女の子が(僕)を使うのは性の拒みであって男性が想像するのとは違うから。
勝手な憶測ですけど、甲殻機動隊をなぞるような感じしてきたな。
(踊ろう、手を繋いで)と、高みを目指す、そこへしか行けないものだけのダンス は
松本大洋の(花)を思い出します。
狂喜のダンス
頭の中で高速で映像が流れて酔いそうです。
今回が一番、頭の中の目にくるな