それは僕らの家へやってくる



自分できちんと可愛がってあげられるか、それが不安でずっとブライスをお迎え出来なかったのですが
先日、やっとフレンチトレンチのレモンをお迎え致しました。


そう、それはずっと佇んでいたのです。2年ものあいだ。
近くのお店でそれを眺めていたのですが、とてもフレンチトレンチではない。
2年もずっとショウウインドウに立っていたので髪は乱れているし
少しくたびれていて
だけども瞳はそれはそれは射抜くような妖しいくらいの光を持っていたのです。
こんなに憂いのあるブライスはいない!と直感して
プチちゃんは色々持っていたのですが・・・・・やっと。









ジェニーは持ってるので、ジェニーの服や浴衣を着せてみました。
少し大きいのですが、腰の位置はそう変わらないので、着る事が出来るのです。






髪飾りを買ってあげたりするのが楽しみデス。
私のこの感覚って、娘を育てるのに近いかもなー。
不良品。
それはどれでも誰でもない。確かにこの子は不良品かもしれません。
LemonEDな子と、素敵に過ごしたいです。

  • ちなみに



こんな状態だったのですよー。