ボルゲーゼ美術舘展

上野はもう、桜は5分咲き以上です。


カラヴァッジョ観たくてね。二度目ましてなんだけど。
実際にボルゲーゼ美術舘行かなくては。そんな気持ちになりました。
どの作品も思わせぶりにアピールしてる。
悩ましげで、ドラマチック。
放蕩息子の、それぞれの構図。
ヨハネと聖家族。
聖セバスチャン見れたのは本当によかった!
誰が描いてもエロスの塊のようだわ〜。
三島由紀夫じゃないけど、隣にいたおじさまが
(女性のような姿態の男?)って呟くほどの悩ましさ。
矢で射られた脇腹は細くねじれ


ルネッサンス初期とは違う、生々しさとリアルな視線を持って。


ワクワクします!


ピンク色が濃いのは(陽光)と名前がついていました

ひとだかり 多かった〜
アメ横はまったく歩けない感じ