僕が何千マイルも歩いたら

大事なものがこぼれおちたとは思いたくない。どうだろう。いっしゅうかん。長かった。
ハローもグッバイもサンキューも言わないで出てきたよ。きみらには唐突でも僕には永遠の一瞬だ。



はい、ショップ辞めました。ハイラインレコードもなくなってしまう時代なのだ。自分じゃなくてもいいなら飛び出そうと思った。
売るためにがんばるのはやめた。ここに何を書こうかと悩んだが、それでも宝探しのように、無意味に欲しがる子供のように。
飽きたら閉じればいい、ここも。sigur rosばかり聴いた。今までで一番聴きやすい、力の抜けたアルバムだった。




強い向かい風


歩け。