FOALS MIDNIGHT JUGGERNAUTS @LIQUIDROOM


5/15 (thu) LIQUIDROOM OPEN 18:00 START 19:00


久しぶりのライヴです。晴れてよかった!

さて、ホントにジャガーノーツしか!観てません。foalsは途中で帰りました・・・・(だって遅くなれないんです。すごい良かったけど)
フォールズのレポはファンにお任せします。私、ジャガーノーツがたまらなく好きなのです。すっげー楽しかった!!

曖昧なセトリ。

Road To Recovery
Ending Of An Era
Into The Galaxy
Shadows
So Many Frequencies
Worlds Converged
Twenty Thousand Leagues
45 and Rising
Tombstone
Nine Lives
midnight juggernauts


アルバムの曲はだいたいやったかな。不穏な妖しいOP。ヴィンセントは本当に細くて背が高くてもじゃでした。
だるーい甘い声がたまりませんでした。デヴィット・ボウイを意識してるのね、ホント。動きとか最初だるそうだったのに後半ガンガンアグレッシヴに動き回っててすげーなー。
ドラムのモジャがすごいドラムで、シンバルの位置が高いので終始立って叩いてました。彼のドラムはすごい!battlesよりかは高くないけど(笑)座って叩いてなかったでしょ、ほとんど。
アルバムの流れとか雰囲気でニューロマな感じを想像してたらいい意味で裏切られました。セバスチャンのようなブリブリのシンセとも想像とは違くて・・・・癒されない(笑)かなり漢前な、キック強めのドラム、重たくてメロディアスなベース、だるそーなヴォーカル(すごい低くて気持ちがいい)
(タノシンデマスカー?)とかカタコトの日本語。フジロック来るよ、とか。
シンセも想像ではmac2台とかそうゆうのを想像してたら、全然ノーコントロールのライヴ。
ヴィンセントとアンディは後半でシンセとギターを交代(この人たち両方やるんだね・・・きっと全部の楽器やるね。アンディーはギターとベースを交互に演奏したりしてたし)Twenty Thousand Leaguesでは手拍子が起きたり(この曲で!この曲のvoってエロくて甘くてたまらん)ドラムの人はドラム持って客席前まで寄って煽ったり。
ワタシはずっとアンディー側で踊り狂ってましたが・・・・楽しかった!!!正直、演奏力はあと少し、と感じたけどバンドとしての成長が楽しみです。