何でも楽しいという友人

これは、いいタイミングっていうか・・・。コチラ☆
この人は上の、いとうせいこう の(解体屋外伝)それから(ワールズ・エンド・ガーデン)の話を持ち出すと、(自己洗脳=セルフ・ウオッシュ)が出来るひとなんだと思う。自己啓発(セルフ・コントロール)ではない。何でも楽しい。一見、素晴らしく前向きのように思える。
親がすごいひとなんだと思う。手本となる人間が常に(イエス)を見せているんだ。けして押しつけや教育としてではなく、ある種のサブリミナル的な、(興味をもたせる)(物事にはプラスの意味しかない)ことを。
だけど、セルフ・ミーニングではない。子供のように、知的好奇心を持つだけなんじゃないかと思う。壁にぶつからないのは、(たまごが先か、ニワトリが先か)という、禅問答にはならない。常に(イエス)。それがいいことなのか、悪いことなのかわからないな。楽しい、だけならマスターベーションの先にある、勉強を何故するのか、知ることの意味は、に行きつかない、だろうか。
この人がその先に辿り着いたときに(解体屋)になるんじゃないかしら。この人が与える周りへの(楽しい)の伝染がどうゆう風になるのかも興味あるな。