太陽は私のもの


今、打って気がついたけど、これ、パーフリ的感覚ですね。太陽は僕の敵 だったけど。
おとなこども っているじゃないですか。いい歳して私もオトナコドモですが。でもね、厭味じゃない無邪気さを持ってる人はいますよね。おいおいガキじゃないんだから・・・・とか、少女趣味じゃないとこです。ウチ、親がそうなんですけど、一生を遊び倒す勢いで生きてる人なので。
生活よりもいきがいをとってる人なんで・・・・お金かせぐのが苦じゃないの。自分が学んだり遊んだりするために。親なのにね。ワタシもそんな感じで日々アンテナ張って楽しんでいきたいなあ と思うのですが。


オトナモードは半分なのだ。22歳だけど、16歳の感覚を未だに持ってる。
東京で生まれない音だと思う。懐古趣味なわけじゃなく、青い感覚、でもなく、持って生まれた コドモ感覚。田舎暮らしがわからない私にはわからない。


森をぬけて が、ライヴで聴いたときと同じように、気が遠くなった。ここは何処だ。
オトナになれば、この唄は、唄も言葉の意味も変わる。スリーピーが甘さを持ったように。茂みは深い。迷子を楽しむ。
今まで出たアルバムは眠くなった。けだるかった。夕方だった。このアルバムはちょっと違う気がする。


QUIPのフリーペーパーに、アルバムのレコメントをいろんな人が寄せているのですが、APOGEEの永野さんも寄せておりましたよ。あ、スキマの常田さんもだよソラさん!



アルバムを買ったら、下北QUEでの無料ライヴ招待券を貰いました。先着順らしいです。今週末、日曜はすごいことになるぞ、ワタシ!オトナを観て、椿屋&勝手にしやがれを観る。最高。