永遠 世界の果て

ねえ、そこへ連れて行って

あーまた泣いたよ。あらよる観たかい?これで3回目です。メイがオスかメスか、なんぞどうでもいい。人には深い深い感情があるのです。ってこれ動物だけどな!本を読んで映画を観たので、やっぱ映画は救われるよ。本の方は、お互い歳をとって成長してる感じする。映画は、幼い・・・・もう、若い生きてるってだけでなんでも出来そうな、そんな無茶でいたいけで無謀すぎる先の見えない幸せがさあ、あるんですよ。うらやましい。川に飛び込めないって。飛び込める、あのうきうきした表情とかたまんないんですって。死ぬ気になって、何故あの雪山で戦わなくちゃならないのか、それがキモ。自分を試してる。相手も試してる。(特にメイ)試してるけど、試して、相手の懐に入りたい、そんな気持ちになったことがない。(己のダメ人間ぷりを痛感する)信じ切ってるわけじゃないんだ。でも一緒にいたい。それだけ。




ワタシ、もう一度観れるだろうか?