美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。
どうしたのあまぞんぬ。te'のシングル、轟音に引き込まれる。残響レコードって、純和製な、哲学的なバンドを持ってきますね。うん、哲学的なね。己の闇を問え。掻き鳴らすは深淵なる心の淵。
そうそう、6/17(木)に残響祭があるのね。詳しくはコチラまで。タワレコとの共催なのね。
9mmも欲しかったな。65dosのシングルはなかったの。売り切れだったのかしら。このイベント、すっごい行きたい。けど木曜無理。
- アーティスト: クラクソンズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2007/03/07
- メディア: CD
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はい、国内版を待って買いましたよー。ライヴの音源を聴けるしね。そしてレビューを読むのが好き。はずれもあるけどね。・・・・クラクソンズの方がワタシは好きだけどなあ。(Iくんは!!!(chk chk chk)のほうがよいみたいだ)サイケデリックでも、パンクでも構わない。ワタシはそこにどこか他と違った何か、と、譲れないのが(美しいか、どうか)なんだよなあ。クラクソンズは美しいと思うのよ。変態的だけど(笑)曲も美しいし、声も美しい。
Iくんはラプチャーは好き。だけどCSSは好きじゃない。(私は好き)ENTER SHIKARIは好き。MUSEは好きだけど、フラテリスはそんな好きじゃない。(楽しみにしてるけどね、MUSEと一緒に観れるから)しかし確かに1stほどのインパクトはないかな?でも飽きずに聴けるアルバムです。
但し。Xan Valleys epを持っている人には物足りないかも。アレンジ面からいっても。後半が怒涛の展開。
KLAXONSにしてもENTER SHIKARIにしても、あの(ハコ)の感じがたまらない。荒れたベッドルームのような熱。
- アーティスト: LCD・サウンドシステム
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/03/07
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やられた。前作より私は好きです。エレクトーンのようなチープな音を使ってるのに、あのピアノの連弾に心を踊るのを誰が止められる?何故にこんなにも過剰に期待してしまう?センスを問う。
- アーティスト: ザ・バード&ザ・ビー
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/03/07
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こちらも国内版を待って。しかし・・・このセンスのない訳はどうしたものか。エレクトロ・ポップと呼ばれているけど、どうかな。60'sなモダンポップ?フレンチ・ポップって感じが近いと思うのだけど。
- アーティスト: ブリジット・フォンテーヌ
- 出版社/メーカー: オーマガトキ
- 発売日: 1996/07/21
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ブリジット・フォンテーヌとか。
- アーティスト: Opus III
- 出版社/メーカー: East/West Records
- 発売日: 1992/08/18
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OPUSⅢはエレクトロとプログレをPOPに解釈している感じがthe bird and the beeに近いかも。ウイスパーヴォイスに弱いんだって。フリッパーズ・ギターの(Slide)が大好きなんですって。
- アーティスト: SOIL&“PIMP”SESSIONS
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/03/07
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うわーヒドイ!!かっこよかった。予想GUYだった。こりゃもう、ライヴ行くしかないだろ?アガルー!!!