ここから先は やさしさなんて あっても 誰も助けられないから

ココにジェッジのカテゴリーが出来るようになるような 予感 ?
音だけは嘘をつかないようにしよう。音ありきだ。音あっての人だ。私は自分の耳でここまできた。人ありきでは耳を疑ってしまう。人に惚れすぎてしまうと音に鈍くなってしまう。人に惚れる。世界観に惚れる。でも音に惚れよう。媚びすぎてはいけない。目に映るものだけを見すぎてはいけない。
今年は自分の直感を信じる。ついていこうと必死になって見えないものが多すぎて、通り過ぎていたものが多かった。それを自分で確かめる。ライヴを観る。音を感じる。自分の出来る範囲で。
藤戸くんはどうやら同い年らしい。同い年か!!2004年のアルバムを聴いて以来。(前のブログで紹介してます)実はあのジャケットが実は私はそんなに好きじゃないの。んー誤解を恐れずに言えば、所謂漫画のファンや藤戸くん曰くジャパニメーションへの影響があるのかな、とか。カレッジ・チャートにあがることはスゴイことだけど。

デプス・オブ・レイヤーズ・ダウナー

デプス・オブ・レイヤーズ・ダウナー

インタビューはあまり読んだ事がなかったのだけど、なかなか・・・・・ナマイキかげんがよいねー(笑)共感できる部分も多々あり。音人読みました。バンドマンは女に食わせてもらったり・・・ね。まあ、その通り。
女の子にキャー言われてなんぼの世界ですよ。この業界だって、ブレイクする前に(こうゆうタイアップがつきますから、ポップや宣伝費に金かけますからよろしくお願いしますよ、ほら顔もいいし)みたいな世界ですよ。
だから、だいっきらいになる人だっているんだよ。疲れちゃう人もいるよ。音楽好きでもさ。
弟がリーマン・バンドマンなので、その姿勢もなんとなくわかる。応援したい。