Sですよね。わかってますね。

今日も仕事でしたヨ。早く帰りたいんだっつの!さて、bayfmmozaiku night聞きました。
簡単に書き起こします。深夜の番組なので、アレです。シモちょっと入ってます。
まあ、それで恥ずかしがるような歳でもないよな、みんな!(一緒にするな)



インタビュアー:(以下I)なんかインテリジェンスな匂いがしますよね。
永野:そうですか?いやいや・・・
I:あのね、姿勢がいい。歩き方がいい。
N:今、見ました?歩いてるの(笑いながら)
I:うん、今、ここに入ってくるのを。そんな匂いが音にもします。
インテリジェンスっていうか、綺麗。凛としているというか。私の周りで気になってる人たちが
凛とした光を放ってるって言ってて
N:ありがとうございます。
I:自分たちでそうゆう自覚とかは?
N:いや、もう、必死でやってるんで(苦笑)
I:名前は聞いてたんですけど、すごい珍しい・・・・こんな人たちいるんだなって
N:それは結構言われます
I:でもね、必死でやってるって感じは全然しない
N:それもよく言われます(笑)
O:んははは
N:めちゃくちゃ必死だよね?
O:うん、そうだね
N:ガチンコですよ
I:ちょっと待って下さい!大城さん、なんか前髪掻き分けながら「うん、そうだね」って(笑)
全然そんな感じしないんですけど。
O:いや、んふふ。土にまみれた・・・・泥にまみれたバンドです
N:だよねだよね。必死ですよ。
I:虹の上を歩いているような感じが・・・・
N:いやいや、微塵もない
O:櫻の木の下には、何か埋まってるんですよ・・・・
I:カッコイイー!
N:いやー歌人だよねー!
O:んふふ
I:結成してどれくらい?(N:3,4年くらい?)じゃ、その間に泥にまみれてるなと感じた時期があったの?
ふたりで:いやいや、ずっとですよ。N:戦いですよ。日々これ戦い。
I:さらっとした感じに聴こえるんだけどね
N:最後にそこに辿り着けることはいいことなんだと思うんですけど
I:メンバーの間でもそんな?
N:メンバーの嗜好が全然全然違うんですよ。僕はフェイバリットはプリンスで
O:僕は内省的なものが多いですね。内省的でPOPなものが。
N:間野は基本ロックで。内垣はベースがあまり入ってないヤツ(笑)サイモン&ガーファンクルとか・・・
ビートルズにツエッペリン
I:この四人が何故?
N:大学のサークルが一緒で、間野とはコピーバンドもやって一緒に呑んだりして。で、二人でデモテープ作って
大城に聞いてもらって、入ってくれるって言ってくれたんで、一緒にやりましょう ってことになって。(弱いよ永野くん・・・・
で、アレンジやるのにやっぱりベースがいるよねって、メンボの張り紙したんですよ。
そしたら内垣が来てくれて。っていうか内垣しか来てくれなかったんですけど(一同笑)
I:え?じゃあ運命的な・・・・
N:あっ?えっ、あー運命運命。結果運命。(可哀想な内垣さん)
O:最初ちょっとドン引きした・・・・・
N:特にオッシーとは・・・
I:どうも東のほうとは違うノリなんですよね
N:うん、ちょっと他の人にはわからないようなノリ(笑)彼独自の独特な
I:けして四人の共通項がないですね(笑)
N:えー音楽が好き。バンドがやりたい。唄モノが好き。このみっつですね

I:APOGEEの意味って?
N:英単語でですねえー最高点とか絶頂とかいう意味で

(ジラフ流れる)

I:家に帰って聞きたくなりました(笑)
N:じゃ、もう帰って(笑)
I:私ね、今、その意味を聞いて・・・・幕開けがファンタスティックへの入り口だったんだけど
後半8曲目あたりからね・・・・クラッシュ寸前な・・・・ああヤバイヤバイ エクスタシーもうちょっと!!
N&O(爆笑)N:エクスタシー!!
I:APOGEEってそうなんだなと。今DJとしてがけっぷちを歩いてみたけど(笑)悔しかったもん。
メールを打ちながら、打つ手が止まっちゃって。(O:んふふふ)
N:これはホントだなあ〜
I:レコーディングとか気持ちよかったでしょ?
O:いや、レコーディングは大変でしたけど、曲が出来たその瞬間はそれはもう・・・・そりゃあ、もうですよ・・・・
N:エクスタシーじゃないけど(笑)
O:ヤバイ。絶頂どころじゃない
N:頭からいっぱいイイ分泌質が溢れてくる
I:曲の全てがそうですよね。でねえー、大城さんのシンセがまたズルイよね!
O:んふふふ。いやいや・・・
N:あー俺もそう思う!
I:イケイケオラオライケイケー!!って
(一同爆笑)
I:ほら、私は女だから男の人は、また別の人に聞かないとわかんないけど
O:すごい・・・・・バレてますねえー・・・ボクSなんですよ。(N爆笑)
I:そうでしょ!?弾いてるときそうだよねえ!?
O:そうなんですよ。イケイケホラホラとか・・・・わかってますよ。んふふ。
N:そっかそっかいやあ大城がS・・・
O:シンセのSSのSなんですよ。(ギャーオッシー暴走!)
N:そっかそっかー!で、オレがMだから、なんかこう・・・イイ感じに・・・まとまってるのかと。(そんなこと聞いてないよ永野くん!)
ウチのバンドの特徴として、伴奏がないんですよ。歌メロに対して厳しいんですよ。で、シンセの音バカデカイし。
I:それぞれの個性を持ったバンドが皆で唄うといった感じですよね。



まあ、こんな感じで御座いましたよ(この後はライヴ告知)
うっわ。やっぱり王子はSだったよ。ツボすぎる!!!たまらん!おとなしそうなS!!インテリジェンスなS!!
叩き潰してくださ(以下)
bayfmの携帯サイトに写真もあがってますので、どうぞ。

  • 天才と神のきまぐれ


草間さんのブログに大城さんのことが。大絶賛。コチラ☆
日本一のnord lead使い って。どんだけすごいんですか。
この方、Voもやったり、Drもやったり、もともとはギタリストなのに、宅録でシンセでしょ?
ピアノやってない感じはわかる。鍵盤に、指を置いてるっていう感じ。
音を出して楽しんでる感じ?なんなんだろう、ますます興味沸く。これじゃますます好きになるわ。

ホラ、弾けないギタリストなのに天才とか。なんだこの音!なんだこの展開!(メロは無視で!)
ツボすぎる。